2024年10月2日(水)にリリースした内容をお伝えします。
目次
Classic版の一部機能・サービス提供を終了
2024年7月よりご案内いたしましたとおり、Classic版の一部機能・サービスの提供を終了いたしました。
※2027年までのスケジュールなどの詳細は「旧UI(Classic版) の一部機能・サービス終了のご案内」をご参照ください。
一部機能の終了に伴い、以下の「1」~「5」の変更を実施しました。
1. 提供終了する機能にて、画面上での利用を制限
10月2日に提供終了するClassic版の機能については、以下のメッセージを表示しています。
※詳細は「2024年10月2日以降、Classic版(旧UI)で終了する機能は何ですか?」をご参照ください。
2.トップ画面デザインを変更
以下のように、トップ画面をリニューアルしました。
▼Classic版を表示した場合
▼Classic版を非表示にした場合
Classic版の機能は、組織管理者にて、管理レベルごとに表示/非表示を設定できます。
3.XPathを有効化
前項「2.トップ画面デザインを変更」に伴い、事前に「2024年10月2日以降の画面デザインについて」にて公開しているXPathをご利用いただける状態になりました。
RPAをご利用の方は、ご活用ください。
4.ヘルプ機能を搭載
画面の右下に、ヘルプ機能を追加しました。
これにより、DX Suite 内でヘルプセンターの記事を検索できるようになります。
なお、操作性を考慮し、以下ページにはヘルプ機能を追加していません。
▼ヘルプ機能を追加しないページ
Intelligent OCR
・ワークフロー一覧画面(/wf~)
・帳票定義画面(/wf/ocr/edit~)
・読取チェック(データチェック)画面(/wf/data-check~)
Elastic Sorter
・仕分けルール一覧画面(wf/?application=elasticSorter)
・仕分けルール作成画面(wf/sorter-rule~)
・仕分け実施画面(/wf/sorting~)
5.DX Suite 内の文言やデザインを一部変更
Classic版の一部機能終了に伴い、画面上の文言やデザインを一部変更しました。
<変更箇所>
- 画面各部の「旧UI」を「Classic版」に文言変更
-
アクセスログ照会にてデフォルトで表示されるログをNew UI に変更
- Classic版のログも引き続きご確認いただけます
- Classic版のログも引き続きご確認いただけます
- 設定/サポート画面のヘッダーを変更
- リニューアル後のトップ画面と同じヘッダーに統一しました
- サポート画面(/ConsoleWeb/Dx/Support/)の以下メニューの表示を変更
- AI inside Academy
- クリックすると「https://academy.inside.ai/view/home」に直接遷移
- APIリファレンス
- クリックすると「https://developer.inside.ai/ja/docs/dx-suite-api/index.html」に直接遷移
- ドキュメント
- クリックすると「https://help-dxsuite.inside.ai/hc/ja/sections/36879495611673」に直接遷移
- サービス約款
- 「利用約款」に文言変更
- クリックすると「https://help-dxsuite.inside.ai/hc/ja/articles/31576199047065」に直接遷移
- AI inside Academy
※上記の他にも、軽微な画面UI 変更を行いました。
【変更】「プライバシーコントロールの設定」画面にて、一部文言・挙動の変更
以下の箇所にて、文言変更を行いました。
- 「プライバシーコントロールの設定」を「学習機能の設定」に文言変更
- 学習機能をOFFからONにする際の選択肢を変更
- <現在の選択肢>
- ONにする(既存ドキュメントを含む)
- ONにする(既存ドキュメントを含まない)
- <変更後の選択肢>
- これまでに作成したClassic版ワークフローも学習対象にする
- これから作成するワークフローのみ学習対象にする
- <現在の選択肢>
※上記の他にも、軽微な文言変更を行いました。
【改善】全文読取において、内部システムの安定性を改善
※with DX Suite/with AI inside 製品をご契約の場合は、一部機能が実装対象外となるケースがあります。