読み取った内容を、様々な形式に分割する方法を解説します。
<目次>
例1)1列で読み取った内容を複数列に分割したい場合
文字列の間にスペースが入っている帳票で、スペースの位置で列を分割する方法を解説します。
以下手順で設定を行います。
※以降はリストビューでの設定方法を解説します。テーブルビューでも同様に設定可能です。
| Step.1 | |
| Step.2 | 列を追加 |
| Step.3 | 列データへ変換 |
| Step.4 | 指定文字による分割 |
| Step.5 | 列の非出力 |
Step.1 範囲分割で読み取る
帳票定義設定画面で以下のように「範囲を分割」を使って、読取範囲を作成し、適宜分割設定をします。
読取範囲指定は「活字」を指定します。
Step.2 列を追加
データ加工設定画面で「列を追加」をクリックし、それぞれ「商品名」と「品番」の列を追加します。
「明細表」の列は出力不要のため、後ろの列にドロップしてください。
Step.3 列データへ変換
データ加工設定画面で「列データへ変換」を設定します。
入力列:C列
出力列:C列
Step.4 指定文字による分割
データ加工設定画面で「指定文字による分割」を設定します。
入力列:C列
出力列:A列、B列
分割文字列:(半角スペース)
Step.5 列の非出力
「列の非出力」を設定します。
C列は出力不要のため、出力したい最後の列をB列に指定します。
以上で設定は完了です。
CSV出力イメージは以下となります。
例2)複数行に分割指定したものを横に並べて出力したい場合
3行に分割指定した内容を、横に並べて出力する方法を解説します。
以下手順で設定を行います。
※以降はリストビューでの設定方法を解説します。テーブルビューでも同様に設定可能です。
| Step.1 | 範囲分割 |
| Step.2 | 列を追加 |
| Step.3 | 指定文字による分割 |
Step.1 範囲分割
帳票定義設定画面で以下のように「範囲を分割」を使って、読取範囲を作成し、適宜分割設定をします。
Step.2 列を追加
データ加工設定画面で「列を追加」をクリックし、分割したい行数分の列を追加します。
Step.3 指定文字による分割
データ加工設定画面で「指定文字による分割」を設定します。
入力列:A列
出力列:A列、B列、C列
分割文字列:|(パイプライン)
※ 「指定文字による分割」で分割文字列で『|(区切り文字)』を指定、出力列に対応列を設定することで、複数の行に分割してCSV出力を行うことができます。
以上で設定は完了です。
CSV出力イメージは以下となります。
例3)改行で文字列を分割したい場合
読み取り結果に改行が含まれている場合、その内容を1行ずつ別の列に分けて出力する方法を解説します。
以下手順で設定を行います。
※以降はリストビューでの設定方法を解説します。テーブルビューでも同様に設定可能です。
step.1:範囲を追加
帳票定義設定画面で以下のように「範囲を追加」をクリックし、読取範囲を作成します。読取範囲指定は「活字」を選択してください。
step.2:文字列変換(部分一致)
データ加工設定画面で「文字列変換(部分一致)」を設定します。
入力列:A列
出力列:A列
変換対象文字列:\n
変換後文字列:@
※読取文字に含まれない文字や記号を設定してください。
step.3:指定文字による分割
データ加工設定画面で「指定文字による分割」を設定します。
入力列:A列
出力列:A列、B列、C列
分割文字列:@
※「文字列変換(部分一致)」で変換後文字列に設定した文字を入力します。
以上で設定は完了です。
CSV出力イメージは以下となります。