本記事で分かること
解説
「読取範囲の指定」で設定した各読取条件について、読取精度を向上させるためのポイントを、条件ごとに説明します。
■ チェックボックス(専用)
チェックボックスにレ点(✔)や丸(〇)の記載が想定される場合に設定します。
本読取条件は、マークシートや押印の読取りには適していません。
読取精度を向上させる方法は以下のとおりです。
読取精度を向上させる方法は以下のとおりです。
1.読取範囲の調整
チェックボックスの枠をできるだけ小さく設定し、余白を減らしてください。
また、罫線や枠線を読取範囲に含めることで、精度が向上する場合があります。
チェックボックスの枠をできるだけ小さく設定し、余白を減らしてください。
また、罫線や枠線を読取範囲に含めることで、精度が向上する場合があります。
2.読取条件の見直し
チェックボックスの場合、「マークシート・押印(専用)」や「チェックボックス・マークシート・押印」の読取条件が有効なケースがあります。
読取結果が安定しない場合は、これらの条件への変更もお試しください。
チェックボックスの場合、「マークシート・押印(専用)」や「チェックボックス・マークシート・押印」の読取条件が有効なケースがあります。
読取結果が安定しない場合は、これらの条件への変更もお試しください。
3.除外範囲の設定
罫線や枠組みなどが読取精度に影響している場合、それらに対して除外範囲を設定することで、精度が向上するケースがあります。
罫線や枠組みなどが読取精度に影響している場合、それらに対して除外範囲を設定することで、精度が向上するケースがあります。
4.画像補正の活用
ノイズや背景色の影響が考えられる場合は、画像補正設定を利用し、ノイズ除去をお試しください。
ノイズや背景色の影響が考えられる場合は、画像補正設定を利用し、ノイズ除去をお試しください。
5.解像度の確認
アップロードする帳票ファイルは、300dpi 程度の解像度を推奨します。
解像度が低い場合、調整することで読取精度が向上するケースがあります。
アップロードする帳票ファイルは、300dpi 程度の解像度を推奨します。
解像度が低い場合、調整することで読取精度が向上するケースがあります。
■ マークシート・押印(専用)
マークシート(塗りつぶし)または押印が想定される場合に設定します。
本読取条件では、「帳票定義に使用した帳票」と「ユニット作成にてアップロードした帳票」の読取範囲内における黒ピクセルの量を比較し、判定を行います。
本読取条件では、「帳票定義に使用した帳票」と「ユニット作成にてアップロードした帳票」の読取範囲内における黒ピクセルの量を比較し、判定を行います。
読取精度を向上させる方法は以下のとおりです。
1.帳票定義に使用している帳票の差し替え
押印がある帳票を帳票定義に使用している場合、押印のない帳票に差し替えることで、読取精度が改善されるケースがあります。
押印がある帳票を帳票定義に使用している場合、押印のない帳票に差し替えることで、読取精度が改善されるケースがあります。
また、帳票定義に使用した帳票と、ユニット作成にてアップロードした帳票の色合い(モノクロ/カラー)をそろえることで、精度が向上する可能性があります。
例:
アップロード帳票がモノクロの場合 → 帳票定義の帳票もモノクロ
アップロード帳票がカラーの場合 → 帳票定義の帳票もカラー
アップロード帳票がモノクロの場合 → 帳票定義の帳票もモノクロ
アップロード帳票がカラーの場合 → 帳票定義の帳票もカラー
2.読取範囲の調整
マークシートや押印部分の枠をできるだけ小さく設定し、余白を減らしてください。
罫線や枠線を範囲に含めることで、精度が向上する場合があります。
マークシートや押印部分の枠をできるだけ小さく設定し、余白を減らしてください。
罫線や枠線を範囲に含めることで、精度が向上する場合があります。
3.比較率の調整
読取範囲内における「帳票定義に使用した帳票」の黒ピクセル量に対して、「ユニット作成にてアップロードした帳票」の黒ピクセル量が、設定した比較率以上の場合は「1」、未満の場合は「0」として出力されます。
この比較率を調整することで、読取精度が向上するケースがあります。
読取範囲内における「帳票定義に使用した帳票」の黒ピクセル量に対して、「ユニット作成にてアップロードした帳票」の黒ピクセル量が、設定した比較率以上の場合は「1」、未満の場合は「0」として出力されます。
この比較率を調整することで、読取精度が向上するケースがあります。
4.画像補正の活用
ノイズや背景色の影響がある場合は、画像補正設定を利用し、ノイズ除去をお試しください。
また、読取範囲内に赤色の押印と黒色の印字が混在しており、黒色の印字を除去したい場合は、「色背景除去(HSVモデル)」の利用が有効なケースがあります。
以下の設定により、赤色を残したまま、既定の印字を除去できる可能性があります。
フィルタ:色背景除去(HSVモデル)
HueMin:0
HueMax:255
彩度:10~255
明度:0~255
彩度の最小値を調整することで、残したい赤色の濃さを変更できます。
帳票の状態に応じて調整してください。
ノイズや背景色の影響がある場合は、画像補正設定を利用し、ノイズ除去をお試しください。
また、読取範囲内に赤色の押印と黒色の印字が混在しており、黒色の印字を除去したい場合は、「色背景除去(HSVモデル)」の利用が有効なケースがあります。
以下の設定により、赤色を残したまま、既定の印字を除去できる可能性があります。
フィルタ:色背景除去(HSVモデル)
HueMin:0
HueMax:255
彩度:10~255
明度:0~255
彩度の最小値を調整することで、残したい赤色の濃さを変更できます。
帳票の状態に応じて調整してください。
詳細については、「特定の色の文字だけを読み取る・読み取らないことはできますか?」をご参照ください。
5.解像度の確認
アップロードする帳票ファイルは、300dpi 程度の解像度を推奨します。
解像度が低い場合、調整することで読取精度が向上するケースがあります。
アップロードする帳票ファイルは、300dpi 程度の解像度を推奨します。
解像度が低い場合、調整することで読取精度が向上するケースがあります。
■ チェックボックス・マークシート・押印
チェックボックスにレ点(✔)や丸(〇)の記載が想定される場合、またはマークシート(塗りつぶし)や押印が想定される場合に設定します。
本読取条件の読取精度向上については、前述の「チェックボックス(専用)」および「マークシート・押印(専用)」の改善方法をご参照ください。