DX Suite 内で、読み取った数値同士を計算し、計算結果を数値として出力することはできません。
ただし、CSVをExcelで開く運用の場合は、データ加工の「文字列フォーマット」を利用してExcelの数式を出力し、Excel上で計算結果を表示することができます。
■ 複数項目を合計する場合
項目Aで「100」、項目Bで「50」を読み取った場合、「文字列フォーマット」で次のような数式を出力します。
出力されたCSVをExcelで開くと、Excelが数式を計算し、「150」と表示します。
■ 単価×数量を計算する場合
単価で「100」、数量で「5」を読み取った場合、「文字列フォーマット」で次のような数式を出力します。
出力されたCSVをExcelで開くと、Excelが数式を計算し、「500」と表示します。
<注意事項>
・計算を行うのはDX Suite ではなく、CSVを開いたExcelです。
・CSVには計算済みの数値ではなく、Excelで計算するための数式が出力されます。
・CSVの開き方、Excelの設定、読み取った値の形式によっては、数式として認識されない場合があります。
・カンマ、通貨記号、空白などが読取結果に含まれる場合は、そのままでは計算できない可能性があります。必要に応じて、事前にデータ加工で不要な文字を除去してください。
・DX Suite から計算済みの数値を直接出力する必要がある場合や、条件分岐を含む計算が必要な場合は、CSV出力後にExcelやRPAなどの後続システムで処理いただくケースが一般的です。