読取範囲への辞書設定
例えば、銀行番号(4桁)を読み取って、辞書にある銀行名に変換できます。
- データ加工設定画面で「ユーザ辞書置換」を選択し、表示された各項目を設定します。
<設定例>
入力列:
辞書による置換をしたい列を指定します。
出力列:
出力列を指定します。
辞書選択:
作成済みの辞書を選択します。
出力したい値を選択:
辞書の参照キーに「銀行番号」、値1に「銀行名」がある場合、「値1」を選びます。
※ 辞書には変換元に対して変換先を最大3つまで設定できるため、値1~3を選択します。例えば、値2に銀行名(英語表記)を登録しておき、値2を選ぶと英語表記の銀行名が出力されます。
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