DX Suite では、読み取った項目に対して「データ加工設定」を利用することで、四則演算(加算・減算・乗算・除算)を行うことができます。
例えば、以下のような処理が可能です。
・複数項目の金額を合計する
・単価 × 数量から金額を算出する
・読み取った数値を加工してCSV出力する
一方で、DX Suite のAI-OCRが帳票上の数式を認識し、自動的に計算結果を出力することはできません。
また、以下のような数式形式については、正しく読み取れない場合があります。
・分数
・上付き文字、下付き文字
・一部の数式記号
そのため、計算処理を行う場合は、あらかじめ数値項目を抽出したうえで、データ加工設定を利用する運用を推奨します。
なお、複雑な計算処理や条件分岐を含む加工については、ExcelやRPAなどの後続システムで処理いただくケースが一般的です。