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読取範囲の指定(定型テンプレートの新規作成)
お手元の画像をアップロードして、読取項目を手動で設定して定型テンプレートとして保存して利用します。帳票のレイアウトと読取項目の位置は固定(定型)となります。
申込書など特定の帳票を読み取る場合には、どの位置のどの項目を読取範囲とするかを手動で設定します。設定方法は「読取範囲の指定」を参照ください。 -
全文読取
画像内の全ての文字列を読み取る際に利用します。設定方法は「全文読取の設定」を参照ください。 -
項目抽出
帳票から出力したい項目を指定し、CSV出力をすることができます。設定方法は「項目抽出」を参照ください。 -
設定インポート(既存の設定ファイルの再利用)
旧UI でエクスポート、または新UI でエクスポートした設定ファイルをインポートして、編集します。 -
プリセット
プリセットとは、DX Suite 上にあらかじめ用意されている帳票定義設定です。プリセットは項目抽出を用いているため、帳票のレイアウトや読取項目の位置はバラバラ(非定型)でも構いません。プリセットには一部「旧モデル」があります。
・プリセット(項目選択)
- 2024年3月19日から適用された名称で、従来は「非定型」と表記していた
- モデル種類(全13種類)はこちらをご参照ください。
・プリセット(項目抽出)
- 項目抽出をベースに作成されたモデル
なお、プリセット(項目選択)とプリセット(項目抽出)は、データ化できる項目数や課金方式が異なります。詳細はこちらをご参照ください。
選び方は「ワークフロー作成方法の選び方を教えてください」をご参照ください。
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