本記事で分かること
PDFをアップロードする際に発生する代表的な問題点と、その回避策および確認すべきポイントを理解できます。
解説
PDFファイルは作成方法や内部構造により、DX Suite での表示や読取りに影響が出る場合があります。
ここでは、アップロード時に発生する可能性がある代表的な事象と、その対処方法を説明します。
1.フォント埋め込みに関する注意点
フォントが埋め込まれていないPDFについて
フォントの埋め込みが行われていないPDFをアップロードした場合、表示崩れが発生するケースがあります。
DX Suite のデータチェック画面と、外部システム(Adobe Acrobat Readerなど)で表示結果に差異がある場合、フォントが埋め込まれていない可能性があります。
フォントの埋め込みが行われていないPDFをアップロードした場合、表示崩れが発生するケースがあります。
DX Suite のデータチェック画面と、外部システム(Adobe Acrobat Readerなど)で表示結果に差異がある場合、フォントが埋め込まれていない可能性があります。
フォントが埋め込まれていないPDFをアップロードした場合、DX Suite では一部の文字が代替フォントで表示されることがあります。
これは読取りを可能にするための補完動作ですが、代替フォントに置き換えられることで文字の間隔やサイズが変わり、正しく読取りできない場合があります。
その場合は、フォント埋め込みを行った上で再度アップロードしてください。
回避策について
以下の方法により改善される場合があります。
・別形式(JPEG・PNGなど)のファイルに変換する
・PDFを再PDF化する
再PDF化の手順(Windowsの場合)
1.該当のPDFファイルをAdobe Acrobatで開く
2.印刷アイコンをクリックする
3.送信先に「Microsoft Print to PDF」を選択する
4.「印刷」をクリックする
2.パスワード付きPDFに関する注意点
パスワード付きPDFについて
パスワードが設定されているPDFファイルは、DX Suite では処理できません。
パスワードが設定されているPDFファイルは、DX Suite では処理できません。
そのため、以下いずれかの対応が必要です。
・パスワードを解除する
・別形式(JPEG・PNGなど)のファイルに変換する
・パスワードを解除する
・別形式(JPEG・PNGなど)のファイルに変換する
3.JPEG2000形式の画像に関する注意点
JPEG2000形式の画像が含まれる場合について
PDF内にJPEG2000形式の画像が含まれている場合、DX Suite では正しく処理できず、エラーが発生する可能性があります。
PDF内にJPEG2000形式の画像が含まれている場合、DX Suite では正しく処理できず、エラーが発生する可能性があります。
回避策について
以下の方法で改善される場合があります。
・別形式(JPEG・PNGなど)のファイルに変換する
・PDFを再PDF化する
4.トリミングに関する注意点
非表示によるトリミングについて
Adobe Acrobatのトリミング機能などで、画像の一部を非表示にする方法で作成されたPDFは、DX Suite 上では非表示領域を認識できず、表示されてしまう場合があります。
Adobe Acrobatのトリミング機能などで、画像の一部を非表示にする方法で作成されたPDFは、DX Suite 上では非表示領域を認識できず、表示されてしまう場合があります。
適切なトリミング方法について
トリミングを行う場合は、以下の方法を推奨します。
・画像そのものを切り出す
・不要部分を削除した状態でPDF化する
トリミングを行う場合は、以下の方法を推奨します。
・画像そのものを切り出す
・不要部分を削除した状態でPDF化する