「ユニット作成」ボタンを押してファイルをアップデートすると、以下のような「一部データ化失敗」のエラーが発生する場合があります。
考えられる原因として、以下が挙げられます。
エラーの原因例
■読取範囲の指定
発生シーン:帳票定義画面で「範囲を分割」を使って商品名の列を7行に分割する設定をしている場合
下図赤枠のように読取範囲分割の5行目と6行目の間の分割線が、6行目の下の分割線と重なってしまうと、範囲分割の高さが0になり、「一部データ化失敗」のエラーが発生します。
解消方法
下図のように、読取範囲枠の左側に青い矢印マークが表示されているため、矢印マーク同士が重ならないように、位置を調整してください。
■項目抽出
項目抽出で設定している項目名や追加指示の内容が原因で、本事象が発生する場合があります。
特に、以下のような設定をしている場合に発生しやすくなります。
- 帳票上に存在しない項目を設定している
- 追加指示に複雑な内容を設定している
解消方法
原因となっている項目や追加指示を見直すことで、解消される可能性があります。
以下の点を確認・調整してください。
- 不要な項目や追加指示が設定されていないか
- 項目名が帳票上の表記と一致しているか
- 帳票に存在しない項目を設定していないか
- 追加指示が多い場合は、必要最低限に見直す
- 追加指示の内容を、データ加工機能で代替できないか検討する
一部データ化失敗が発生した際の料金について
データ化に失敗したページはリクエストは発生しません。
データ化ができたページが存在している場合は、リクエストが発生します。
例)100ページをアップロードし、10ページが「一部データ化失敗」となった場合
- データ化に失敗した10ページ
- リクエストは発生しません
- リクエスト数照会に反映しません
- データ化ができた90ページ
- リクエストが発生します
- リクエスト数照会に反映されます
※1ページ内にデータ化が成功/失敗したパーツが混在する場合には、成功したパーツだけリクエストが発生します。