本記事で分かること
- CSVの確認方法
- データ加工を使って、数値を「文字列」としてエクセルに認識させる方法
よくあるケース
例)データチェックでは「12,3456」と表示されていたのに、エクセルで開くと「123,456」と表示されてしまう。
解説
エクセルの仕様により、カンマの位置が異なって表示されてしまうケースがあります。
CSVファイルはエクセルではなく、テキストファイル等で開くと正しい値をご確認いただけます。
その他の対処法
「12,3456」ではなく「'12,3456」と出力し、文字列としてエクセルに認識させることで、カンマの位置を変えることなく「12,3456」のまま出力する方法もあります。
詳細な方法は以下をご参照ください。