リクエスト数は、管理画面のリクエスト照会で確認できます。
リクエスト数としてカウントされるのは、以下操作を行ったときです。
- ワークフロー作成をしてから、ユニット作成画面で「作成」をクリック
- データ化画面で「読取テスト開始」をクリック
なお、データ化画面で「読取条件の指定」=「読取対象外」に設定した読取範囲は、OCR処理を行いませんのでリクエスト数としてカウントされません。
また、非定型帳票モデルの場合は、ブランクの項目はリクエスト数としてはカウントされません。
対象項目(例:請求書番号)の検出をした後に、OCR処理を行いますので、そもそも対象項目が存在しない(検出されない)場合はOCR処理が行われず、リクエスト数としてカウントされません。
<関連リンク>
読取範囲設定