請求書のような書式(フォーマット)が各社毎に異なる帳票は、プリセット(項目選択)を利用することで、個別の帳票定義を作成しなくてもAIが項目の位置を自動で検出して、読み取ることが可能です。
その結果、あらかじめ準備されたプリセット(項目選択)を選択するだけで、帳票の読取設定が済みます。
プリセット(項目選択)の選択方法は「ワークフロー作成の種類」をご参照ください。
設定画面で行うことは基本的には読取が不要な項目のチェックを外すだけです。
現在対応しているプリセット(項目選択)の種類は下記となります。
請求書 | 領収書・レシート | 注文書 |
住民票 | 給与支払報告書 | 自動車税納付書 |
医療費領収書 | 賃貸借契約書 | 健康診断書 |
生命保険証券 | 履歴書 | 納付書(納入通知書) |
請求書(タイ) |
請求書
明細項目は、最大10行まで読み取り可能です。
明細項目の取得についての詳細は「請求書モデルの明細全項目取得」をご参照ください。
領収書・レシート
注文書
住民票
給与支払報告書
自動車税納付書
医療費領収書
賃貸借契約書
健康診断書
生命保険証券
履歴書