金額や会社名など、フォーマットだけでは判断が難しい項目については、追加指示を活用することで誤抽出を抑えることが可能です。
特に有効なのは、以下のような情報を組み合わせて指定する方法です。
・周辺に記載されているキーワード
・帳票上の位置関係(例:「〇〇の右側」「御中の前」など)
・項目の用途や意味合い(例:「請求先として記載されている会社名」)
<設定例>
項目名「請求金額」
追加指示:
・「合計」「請求金額」「税込」のいずれかの文言の近くに記載されている金額」
・「明細金額ではなく、帳票全体の合計金額」 項目名「請求先会社名」
追加指示:
・「御中の前に記載されている会社名」
・「請求書上部に記載されている請求先の会社名」
このように、フォーマットではなく“文脈・位置・役割”を補足する指示を追加することで、AIが正しい項目を判断しやすくなります。