2025年3月4日にリリースした内容をお伝えします。
項目抽出にて、帳票レイアウトごとに最適な読み取りができるよう改善
帳票のレイアウトや文字の種類に応じて、「日本語特化読取」と「汎用読取」を選択できるようになりました。
これにより、従来の項目抽出で苦手としていた、次のようなケースで読取精度が向上します。
✅ 罫線のない表
✅ 押印が重なった文字
✅ 多言語の帳票
上記の帳票をお持ちの方は、ぜひ「汎用読取」をお試しください。
<詳細>
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日本語特化読取(デフォルト)
- 罫線で区切られた表や日本語処理、手書き文字の処理に適しています。
- 従来の項目抽出と同一の読み取りができます。
- 本リリース以前(2025年3月4日以前)に作成したワークフローは、すべて「日本語特化読取」に該当します。
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汎用読取(新機能)
- 罫線のない表や色付きテキスト、多言語帳票の処理に適しています。
- 本リリースで追加する新しい読取特徴です。
- 罫線のない表や色付きテキスト、多言語帳票の処理に適しています。
具体的な帳票例を用いた解説は「帳票の特徴で選ぶ「日本語特化読取」と「汎用読取」」をご参照ください。
項目抽出にて、ワークフロー単位で学習機能を設定できるよう改善
項目抽出のワークフローごとに、AIの学習を許可するかどうか(ON/OFF)を設定できるようになりました。
<詳細>
- 現時点では、組織全体のAI学習設定における設定内容(ON/OFF)が、項目抽出の全ワークフローに反映されています。
- リリース後の挙動
- 組織全体のAI学習設定がONの場合は、ワークフロー単位の学習もONになります。OFFに変更することも可能です。
- 組織全体のAI学習設定がOFFの場合は、ワークフロー単位の設定画面は表示されません。
※今後、全文読取も同様に、ワークフロー単位で学習を設定できるように対応を検討しています。
テーブルビューで「表データへ変換」の動作を改修
テーブルビューにおける「表データへ変換」が、一部の条件において正しく動作しない事象について、改修を行いました。
※2月25日にご案内した内容の改修となります。