Intelligent OCRの「一部データ化失敗」が発生した場合、該当ユニットに「CSVダウンロードAPI」を実行すると、エラーコードは返されず、CSVヘッダーと読取れたページや項目の読取結果が返されます。読取れたページや項目が1つもない場合は、CSVヘッダーのみが返されます。
「一部データ化失敗」は以下の方法で検知することができます。
- 「読取ユニット検索API」を実施する
- dataProcessingStatusで「600: 一部データ化失敗」が返却される。
<関連リンク>
DX Suite 資料一覧>DX Suite_標準API V2仕様書