<読取ユニット登録API>
読取ユニット登録(ファイルアップロード)時に利用します。複数ファイルを読み取りユニット登録した場合、成功した場合はユニット単位でunitIdとunitNameを一つ返却します。失敗した場合につきましては、失敗した原因に対応するerrorCodeとmessageを返却します。
以下にリターンのイメージ例を記載いたします。
成功した場合
{"unitId":"xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx","unitName":"xxxxxxxxxxxxxxxx"}
一部のファイルがユニット登録エラーの場合(ファイルアップロードに失敗した場合)
{"errors":[{"errorCode":xxxxxx,"message":"errorCodeに対応するメッセージ"}]}
<読取ユニット検索API>
読取ユニット登録後、読取状況のステータスを確認する際に利用します。unitIdを指定することで、ユニット単位でステータスを取得することができます。一部のファイルがデータ化失敗している場合は、戻り値の「dataProcessingStatus」で「600: 一部データ化失敗」のステータスコードが返却されます。
その他詳しい戻り値については、こちらのリファレンスサイトもご確認ください。