概要
AIエージェントにローカルストレージへのアクセス許可を与えることで、データ化の前後フローを自動化することが可能になります。これにより、データ化の前後処理の工数を大幅に削減いただけます。
- ローカルストレージ内の指定フォルダにファイルが追加された際、自動でDX Suite へファイルをアップロードし仕分けや読取りを実行する
- 読取結果CSVファイルをローカルストレージ内の指定フォルダへ自動で格納する
AIエージェントは、オプション契約や追加リクエストは必要なく、無料でご利用いただけます。
設定方法
ロール権限でAPI設定権限が「更新」になっているユーザのみご利用いただけます。
ローカルストレージを連携するには、AIエージェントへのアクセス許可を設定します。
1.(初回のみ)ローカルアプリのダウンロード
ローカルストレージ連携の初期設定には、ローカルアプリのダウンロードが必要です。
手順の詳細はこちらのページをご確認ください。
2.AIエージェントのアクセス許可を追加する
ローカルアプリから「AIエージェントのアクセス許可」をクリックすると、アクセス許可の設定画面が表示されます。
必要事項を入力します。
- ワークフローまたは仕分けルール
- 帳票をアップロードするワークフローまたは仕分けルールを選択します。
- アップロードフォルダ
- 事前に準備したアップロード用フォルダのフルパスを入力ください。
- 複数のフォルダを設定することが可能です。
- 出力先フォルダ
- 出力先に指定するフォルダパスを入力ください。
- 出力するときの条件
- CSVを出力する条件を選択してください。選択できる条件は下記の通りです。
- データ化完了
- 読み取り完了直後にCSVを出力します。
- データチェック・コンペア完了
- データチェックが完了したらCSVを出力します。
- データ化完了
- CSVを出力する条件を選択してください。選択できる条件は下記の通りです。
- 出力する単位 ※仕分けルールを連携する場合のみ表示されます
-
- CSVを出力する単位を選択してください。
- ワークフローのユニットごと
- 各仕分けトレイの読取ユニット単位でCSVを出力します。
- 仕分けルールのユニットごと
- 仕分けルールのユニット単位でCSVを出力します。
- ワークフローのユニットごと
- CSVを出力する単位を選択してください。
完了ボタンをクリックすることで、「AIエージェントのアクセス許可」設定が完了します。
3.ストレージ連携の実行
設定完了後、指定したフォルダにファイルが格納された際、AIエージェントがDX Suite に自動でファイルをアップロードします。
また、読取完了後、出力条件(に応じてCSVファイルをダウンロードし、出力フォルダに自動で格納します。
※自動連携の為に、DX Suite Agent Appが起動している状態である必要があります。
※同一ファイルは再アップロードされませんが、同一ファイル名でも内容が異なる場合はアップロードされます。
代表的な運用パターンを解説した記事もあわせてご参照ください。
リクエストについて
- 組織管理者が設定したアクセス許可によるリクエストは、部署ごとに集計されません
- 組織管理者以外のユーザが設定したアクセス許可によるリクエストは、そのユーザが所属する部署に集計されます
注意事項
※以下の条件を満たす環境でご利用いただけます。
- 自動最適化の設定がONになっていること
- 組織設定での自動最適化、ワークフロー単位での自動最適化ともにONになっている必要があります。
- with DX Suite/with AI inside 製品をご契約されている企業様への提供予定時期は未定です。詳細はご契約元へお問い合わせください。