監視としては、下記のような監視を行なっている事例がございます。
1)定期的にpingを実行する
ネットワークの接続が正常に行われているかを監視します。
2)定期的にAPIを実行する
監視用の定義を作成し、APIにて決まった帳票画像をアップロード、CSVダウンロードを行い、ダウンロードしたファイルがあらかじめ用意したファイルと内容に差異がないことを確認する仕組みを構築すると、OCRサービスが正常に行われているかを監視することが可能です。
3)ログから監視する
sambaでAI inside Cube に接続し、ログフォルダのファイルを監視する。
・hw_monitor_log > sensors_yyyymmdd.log
ストレージの容量監視や温度の監視が可能です。
・温度が80度を1時間以上継続が危険域です。
・ストレージの使用率が60%以上でアラート、80%以上で危険域です。
4)smnpで監視する。
AI inside Cube、AI inside Cube Proはsnmpによる監視が可能です。
ストレージの容量監視や温度の監視が可能です。