データ削除は大きく2種類あります。
1)物理データ削除
画面やAPIから削除したユニットを物理削除します。
物理データ削除バッチは10分ごとに実行します。
2)過去データ削除
保存期間を超えたデータについて、物理削除します。
過去データ削除バッチは日次の夜間4:00に実行します。
(Cube 22.07以降は開始時間を変更可能です)
削除に時間がかかり、3時間を超える場合は一旦削除処理をやめ、翌日の処理に回します。
保存期間はカスタマイズが可能です。
コンソールツールからConsoleWeb_env.properties の下記場所を編集します。
delete.period.unit = 45
(アップロード後45日経過した読み取りユニット、仕分けユニットを削除します)
詳しい編集方法は「AI inside Cube コンソールツール取扱説明書」「AI inside Cube 管理コンソール取扱説明書」「AI inside Cube アプリケーション取扱説明書」をご参照ください。
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