ファイル転記の設定フローは以下となります。
Step.1 | ワークフローを追加し、「ファイル転記」を選択 |
Step.2 | 転記対象項目を設定し、転記先ファイルをアップロード |
Step.3 | ユニットを作成 |
Step.4 | ファイルダウンロード |
Step.1 ワークフローを追加し、「ファイル転記」を選択
ログイン後の画面より「Extensions」を選択し、画面右上の「ワークフローを追加」ボタンをクリックします。「ファイル転記」を選択します。
Step.2 転記対象項目を設定し、転記先ファイルをアップロード
「ワークフロー名」と「転記対象項目」を入力してから、「転記先ファイル(.xlsx)」をアップロードしてください。
※ 転記対象項目は必ず転記先ファイル内の項目に含まれるように設定する必要があります。
※ 50項目まで追加できます。
Step.3 ユニットを作成
ユニットを作成し、ファイルをアップロードします。
※ 対応ファイル形式はjpg, jpeg, png, pdf, tif, tiffファイルのみです。
※ アップロード可能なファイルの上限サイズは最大20MBまでです。
ファイルをアップロードする際に「データ化失敗」エラーが表示される場合は、以下の対処法を確認していただき、再度アップロードをお試しください。
Step.4 ファイルダウンロード
転記済みのファイル(.xlsx)をダウンロードします。
<関連リンク>
非定型帳票と項目抽出とExtensionsの違いについて教えてください。
[New UI]項目抽出機能を使って、郵便番号と住所を分けて出力したい場合の設定方法を教えてください。